飼い犬の終末期
どうも、こんばんは。
実は水曜日から2週間のリフレッシュ休暇に入っています。
勤続20年だと14日間が付与されるのです。
さて、タイトルにある通りもうすぐ16歳になる
飼い犬が、いま終末期に入っています。
簡単に「終末期」と書きましたが・・・内心はかなり
しんどいです。いわゆる「看取り」の段階です。
東京で一人暮らしをしていた34歳の時に、たまたま寄った
ペットショップで出会ってしまったワンコ。
とんでもなく元気で、、好奇心旺盛なコでした。
2020年からは緊急手術をしたり、腎臓病が悪化したり・・
病とのお付き合いが続いてました。
そして9月には腎臓の数値が悪化して緊急入院。
医学のチカラで一時は復活しましたが・・1か月半後
先週の土日でまた悪化。
前回同様入院して治療する・・・という選択も
ありましたが、経済的な面、そしてワンコの様子なども
考えて、延命的な治療は行わないことに決めました。
生き物の「死」に向き合ったことがほとんどないワタシです・・・
この年齢での初体験は苦しいものがあります。
ちょうど休暇中なので、ほとんど家を出る予定もなく・・・
可能な限りそばにいてあげようと思います。
できれば安らかに残りの時間を過ごしてほしいですね。
今は、ほとんど眠りっぱなしです。
それでは。